皮膚病から他の内臓疾患が見つかることもあり、他科との連携を取りながら診療しています。 患者さんへの説明はなるべく分かりやすい言葉を用い、納得して頂けるよう心がけています。
・アトピー性皮膚炎、かぶれ等の疾患
外用、内服療法の他、原因検索や生活指導にも重点をおいています。
・足・ゆび・爪白癬
爪白癬の場合外用療法だけでは治りにくいため、内服療法を積極的に行っています。
・ニキビ
抗生剤、ビタミン剤、外用療法の他、化粧品の指導も行っています。
・尋常性疣贅(イボ)
液体窒素療法のほか、電気焼灼などを主体に治療を行っています。
・ホクロ・腫瘍
心配なホクロや腫瘍に対してはその一部を切除し、細胞学的に正確な診断・治療を行っています。
・乾癬・掌蹠膿疱症
外用療法の他、長波紫外線を用いたPUVA療法を併用することがあります。